【サクラ排除】ミニベロBB交換の罠!ホローテックII化の固着地獄と24mm規格沼

サクラの嘘を完全粉砕!BB固着の絶望と規格沼を乗り越える、元店長の冷徹な工具選び

シバ‐cycle♪【サクラ排除】ミニベロBB交換の罠!ホローテックII化の固着地獄と24mm規格沼

※本ページのヘッダー写真は筆者撮影

【テーパースクエアBBとホローテックII】

テーパースクエアBB【筆者撮影】

テーパースクエアBB:※筆者撮影

ホローテックII【筆者撮影】

ホローテックIIBB:※筆者撮影


※この記事はプロモーションを含みます


管理人シバ:
いやぁ、管理人のシバです。


突然ですが、あなたのミニベロ、ペダルを踏んだ時に力が逃げているような感覚はありませんか?その原因、自転車の心臓部であるBB(ボトムブラケット)にあるかもしれませんわ。


多くのミニベロに標準装備されているスクエアテーパーBBは、昭和の頑固オヤジのように頑丈ですが、重い・回らない・剛性が低いという弱点を持っています。


先日、近所の自転車屋でシマノの新型コンポCUES(キューズ)について質問したんですよ。店員さんは面倒くさそうに「CUESはスクエアテーパーです」と答えましたわ。


確かに下位グレードはそうですが、調べてみると上位のU6000系にはホローテックIIモデルも存在します。私が店員なら、ベアリング性能が格段に良いホローテックを提案して売上を狙うのですが…現場の商売人としての熱気や、やる気のなさを感じましたね。


この記事では、そんな自転車屋が積極的に教えてくれないホローテックIIに入れ替える手術の全貌と、私が直面した地獄のトラブル(固着・規格沼・工具貧乏)を包み隠さず解説しますわ!


私のイラスト AIさんと私


【サクラ完全排除】ネットのやらせ情報に騙されるな!元店長が暴くBB交換の罠とリアル


 

管理人シバ:
おいおい、ネット上の通販サイトで「BB交換なんて安い工具で一発でパキッと外せました!」なんて適当な口コミを並べているページ、あれ全部やらせのサクラだわ!


BBの固着状況なんて、乗っている環境や年数、初期の組み立て方で1台1台全く違うんだわ。安い工具で簡単に外れたなんてのは、ただのラッキー(運)に過ぎねぇよ!


それを真に受けて安物工具で挑むと、ツメが逃げて溝をなめて完全に詰む。結局、プラスチックハンマーやら延長パイプを少しずつ買い足す羽目になり、「新しいBBも買っちゃったのに、もしこれで外れなかったらどうしよう…」って、夜も夢に出てくるような絶望的な不安に苛まれるんだわ!
その絶望的な固着の戦いと、あの心臓が止まりそうになった「フレーム隙間1mmの恐怖」の全貌は、こちらの【恐怖のBB固着・隙間1mm体験談】で生々しくブチまけてあるから、なめて全損させる前に絶対に読んでおいてくだせぇ!


 

相棒のマイク(AI):
シバさん、その通りですね。サクラレビューは「最悪のケース」を一切想定していません。


BBシェルは自転車で最も水や泥が溜まりやすく、固着しやすい過酷な環境です。安物買いの銭失いで工具を買い足し、不安な夜を過ごすくらいなら、最初から最強の専用工具を準備するのが最もロスがない最短ルートです。


当サイトでは、そうしたネット特有のラッキー論を冷徹に引き算し、現場で這いずり回って検証した本物のファクトだけを仕分けてありやすわ!


チェック項目 ネットの適当なやらせ口コミ(罠) 当サイトの絶対基準データ(本物)
BB外しの難易度 「安い工具で1分でパキッと外せました!」
1台1台違う固着状況を無視したただのラッキー論。
強烈に固着している前提で挑むべし。ツメが逃げない「ボルト固定式」が必須。
クランク選びの規格 「ホローテック対応で激安爆速化!」
22mm軸や独自規格が混在する中華の罠を隠蔽。
シマノ「24mm軸」に適合するものを血眼で探すか、大人しく純正を買うのが正解。
結果的なタイパ 工具が滑り、買い足しを繰り返し、夜も眠れぬ不安を抱える。 最初から最強工具と確実なパーツを用意し、ロスがない最短ルートで完結させる。


【徹底比較】なぜホローテックIIに変えるべきなのか?


相棒のマイク(AI):
シバさん、まずは読者の皆さんに、なぜ大きな手間とお金をかけてまで交換する価値があるのか、その違いをデータで示しましょう。


管理人シバ:
論より証拠。この表を見てください。これが鉄の塊(スクエア)と中空のパイプ(ホローテック)の実力差ですわ。


比較項目 スクエアテーパー
(純正・古い規格)
ホローテックII
(シマノ・現代規格)
構造 鉄の塊(中身が詰まっている) 中空パイプ(真ん中が空洞)
重量 重い(約300g〜) 軽い(約70gから)
剛性
(力の伝達)
低い
(強く踏むと軸がねじれる)
高い
(踏んだ力が逃げない)
メンテナンス 困難
(専用工具で力技が必要)
簡単
(六角レンチで着脱可能)
シバの評価 街乗りなら十分だが、カスタムには不向き 走りを変えたいなら必須の土台


管理人シバ:
剛性の違いは明らかですが、正直に言います。私は、ホローテックIIに交換して走り出した時、劇的に坂道が楽になったとか、出だしが爆速になったという感覚はありませんでしたわ。


ただ、漕ぎ出しが圧倒的に優しくなったんです。


実は私、以前トルクを伝えやすくしようと純正の170mmクランクから「172.5mm」へと少し長くしたことがあるんです。結果、膝に負担がかかって痛めてしまいやした。


そこで今回のホローテック化に合わせて、膝への負担を減らすためにクランク長を一気に「165mm」まで短くしたんですわ。172.5mmから165mmへショートクランクの大幅な短縮でしたが、体感的な違和感はほとんどなく、とにかくペダルを踏み込む時の感触がマイルドで優しくなりました。


私のように膝に不安がある方には、ホローテックII化と同時に165mmショートクランクへ変更するのはベストチョイスだと断言しやす!


【絶望の固着外し】パーツより工具代が高い現実と夜も眠れない不安


コッタレスクランク抜き工具【筆者撮影】

※筆者撮影


管理人シバ:
そして、もう一つの地獄が「古いスクエアテーパーBBを外す」という作業でした。
正直、私は最初すごく軽く考えていました。なぜなら新車で購入してからまだ1年ちょっとしか経っていなかったからです。「雨では乗らないし、まさか1年チョイで固着なんてしないだろう」と。


だから、一番安いBB外し工具を買って、スパッと外れると予想していました。ところが……これがどうやっても、何をしても外れないんですわ!安い工具だと力をかけるとツメが逃げてしまい、溝をなめてしまって全く力が伝わらないんです。


ここからが地獄でした。動画を参考にKURE 5-56を大量に吹きかけて一晩寝かしてみたり、プラスチックハンマーで叩いてみたり、最後には工具に長い鉄パイプを取り付けて「延長パイプ」で全体重をかけることまで想定して、強力な工具を少しずつ買い足していったんです。


やめればいいのに、始めちゃった以上やるしかないんですわ。でも、頭の中は「すでにシマノの新しいBBも買っちゃってるのに、もしこれで外れなかったらどうしよう……」という恐怖でいっぱいでした。夜、布団に入ってもBBが外れない夢を見るほどの、絶望的な不安が常に積もっていきましたね。


そして何より悲しくなったのが、「2000円台のBBパーツ本体よりも、それを外す・付けるための専用工具代の方が圧倒的に高くついてしまっている」という費用が見合わない現実です。規格が違うと工具も違い、次から次へと工具が必要になる。パーツより工具代が高いだなんて、本当に驚愕し、悲しくなりましたね。


ネジ1本外すために夜も眠れぬ不安に苛まれた、僕のドロドロのBB格闘記はこちらの体験談部屋に隔離してありやす。安物工具をかけてズルッと滑り、冷や汗が背中を伝ったあの絶望を回避する最強のツールがこれだわ。


最終的に私が夜の不安と固着地獄から解放されたのは、以下の「ボルト固定式」のBBツールを買い直した時です。


カートリッジBBツール(ボルト固定式)【筆者撮影】

※筆者撮影


BB軸にボルトで工具を直接固定するため、ツメが逃げずに全力でトルクをかけられます。この工具が届いて実際に外すまで「これでダメならどうしよう」と不安で仕方がありませんでしたが、これのおかげで最高に頑固な固着を打ち破ることができましたわ。安物買いの銭失いで不安に苛まれるくらいなら、絶対に最初からこの工具代はケチらないでください!


 ボトムブラケット(BB) ツール 固着対応ボルト付き【筆者撮影】

ボトムブラケット(BB) ツール 固着対応ボルト付きです。出費は痛かったのですが、これを購入して固着が外れた時は感動してしまいました(笑):※筆者撮影


★ 【ボトムブラケット(BB) ツール】 固着対応ボルト付き

古いBBが完全に固着している場合の最強の救世主です。BB軸にボルトで直接締め込んで固定するため、力を入れても工具が外れません。少々高くても、絶対にこれを買ってください。



その他の必須工具


★ 【自転車用 コッタレスクランク抜き】

気合や根性では絶対に抜けないクランクを外すための、昔から変わらぬ必須工具ですわ。



★ 【BIKE HAND】 ボトムブラケットレンチ(SM-BBR60専用) YC-39BB

新しい心臓を組み込むための専用レンチです。


※これはBBR60シマノ用のツールですので、他のBBを選んだ場合はサイズが違ってくることもあるので注意してください。



旧テーパースクエアBBを外すのに使った工具たち【筆者撮影】

旧テーパースクエアBBを外すのに使った工具たち:※筆者撮影


【規格沼の罠】24mm軸の死闘とスパイダーアダプター、アリエク紛争の深淵


シマノSM-BBR60【筆者撮影】

シマノSM-BBR60:※筆者撮影

シマノSM-BBR60【筆者撮影】

スパイダーアダプター:※筆者撮影


管理人シバ:
いざホローテックIIのBBを買おうとすると種類があって迷います。私は値段の安さとアルテグラグレードという安心感から、2000円台で買えるシマノ「SM-BBR60」を選びました。


しかし、このシマノのBBを選んだことから、「規格沼」との血みどろの格闘が始まったのですわ。


シマノのBB(BBR60)は、中心の穴の直径(軸径)が「24mm」です。つまり、クランク側の軸もぴったり24mmでなければ入りません。
私は少しでも汎用性を高めようと、手軽な一体型クランクではなく、あえてチェーンリングを自由に付け替えられる「スパイダーアダプター」等に手を出して、将来の規格の多様性に対応できる機材を探し求めたんです。


ところが、アリエク(AliExpress)で探すと、軸径が22mmだったり、独自規格だったりするものが山のように混在している。毎晩何時間も中華パーツを調べまくり、最終的に行き着いたのは「アリエクスプレスとの紛争(トラブル)」という泥沼でしたわ!


本当に痛い目を見て学びましたが、こればかりは、シマノのBBには最初からシマノ純正のクランクをセットで買うのが、一番精神衛生上もタイパも良い「最適解」だと断言しやす。


★ 【シマノ】 SM-BBR60 (BSA/JIS)

コスパ最強の定番(Ultegra/105グレード)。迷ったらこれです。耐久性、回転性能、軽さのバランスが完璧な間違いのない逸品です。←私が選んだのはコレでした。


※必ず「BSA(またはJIS)」規格を選んでください。「ITA」は入りませんわ!

※Amazonの即時値引きを取るか、楽天のポイント還元を取るか迷ったらこちらの比較記事も参考にしてください。



【実践編】写真で解説!BB交換の全手順


ここからは実際の交換手順を解説します。最大の難関は古い固着BBの取り外しです。ここさえ乗り越えれば後はプラモデル感覚です。


フェーズ1:旧パーツの取り外し


【手順1:ペダルを外す】
【重要】左ペダルは逆ネジ(時計回りで締まる)です!右ペダルは反時計回り、左ペダルは時計回りで緩みます。逆に回して固く締めないようご注意を。
右ペダルを外す【筆者撮影】

右ペダルを外す。たまたま持っていた工具を使いまわしします:※筆者撮影

右ペダルは通常工具でしたが、左ペダルは輪行用の着脱三ヶ島ペダルを取付けてありましたので別の工具が必要となりました。
左ペダルを外す【筆者撮影】

左ペダルは別の工具が必要になります:※筆者撮影

三ヶ島輪行用アタッチメントの取り外しのための幅の薄い別のレンチが必要となりました。
左ペダルを外す【筆者撮影】

この薄いハブレンチで取り外せました。これも使いまわしです:※筆者撮影


★ 【BIKE HAND】 ハブスパナ・ペダルレンチ

ペダル外しではこのハブ外しに使ったハブレンチが薄くてピッタリでした。お金をかけないように使いまわしをしているのですが、予想した以上にこのセットは何度も使っています。



【手順2:クランクを外す】
フィキシングボルトを六角レンチで外します。
クランクボルトを外す【筆者撮影】

クランクボルトを外す:※筆者撮影


【手順3:コッタレスクランク抜きで引き抜く】
専用工具をねじ込み、モンキーレンチで回して引き抜きます。
コッタレスクランク抜きで引き抜く【筆者撮影】

コッタレスクランク抜きで引き抜く:※筆者撮影


【手順4:BB本体を外す】
【最重要】右ワン(チェーン側)は逆ネジです!時計回りで緩みます!先ほど紹介したボルト固定式のBBツールを使い、確実に力を伝えて外します。


無事、テーパースクエアBBが外れ、やれやれですが、お決まりの重さ比較だけはやっておきました。すると、あまりの重量の違いに驚きの結果となりました。つまり、BB交換、やって良かったとしみじみ感じた瞬間ですわ。


※大径化カスタムに潜む狂気の罠:ちなみに僕はこの後、爆速を夢見て「60Tの楕円チェーンリング」をハメた時、特定の角度だけフレームにわずか1mmまで接近する致命的な盲点に気づいて血の気が引きやした。その隙間1mmの戦慄と、最終的に58T真円へ戻して手持ちの在庫パーツを右から左へ流用したコスパの錬金術のリアルは、必ず【管理人シバのBB交換・チェーンリング迷走体験談】で確認してからパーツを選んでくだせぇ!


旧テーパースクエアBBの重さを比較【筆者撮影】

旧テーパースクエアBBの重さを比較:※筆者撮影

新しいシマノSM-BBR60 (BSA/JIS)の重さを比較【筆者撮影】

新しいシマノSM-BBR60 (BSA/JIS)の重さを比較:※筆者撮影


キッチリと油を拭き取った新旧のパーツをデジタル秤に乗せた瞬間、私は思わず自分の目を疑い、ゴシゴシと激しく擦っちまいましたわ。

だって、これまで愛車を足元から引きずり回していた旧スクエアテーパーBBの目方は「286.6g」という鉄の塊。それに対して、これから組み込む新しいシマノのSM-BBR60(105グレード)の目方は、驚愕の「75.2g」だったからですわ!

なんと、BB一発で「211.4g」もの強烈な軽量化!

机上の計算ではなく、手の中に残る圧倒的な軽さのファクトを前に、私のカスタム魂は完全に沸点を超えやした。これこそが、一般人が気づかないマイノリティな足回り最適化の快感ですわ!


この「211.4g」という数字、ピンとこないかもしれませんが、自転車の軽量化においてはある種の「バグ」とも言える凄まじいファクトなんですわ。

身近なもので例えるなら、缶コーヒー(185g缶)を丸ごと1本、愛車から毟り取って捨てたのと同じ重量。あるいは、あのマクドナルドのビッグマック(約217g)を丸ごと1個、フレームの中から消し去ったのとほぼ同等の減量なんですわ!

ロードバイクの世界で200g以上を軽くしようと思ったら、高額なカーボンハンドルやサドルに変えて数万円の血金を流すのが当たり前。それを、わずか数千円のシマノ製BBに変えるだけで達成しちまったんですから、笑いが止まりやせんよ。

しかし、ホローテックII化の「深淵」は、これだけじゃ終わりやせん。

剛性が桁違いに強く、ペダルが「カチッ」とブレない!

旧スクエアテーパーBBは、細い鉄の軸の先端でクランクを支えていたため、大人の男の力で強く踏み込むと、目に見えないレベルで軸が「しなって」駆動ロスが発生していました。

それがホローテックIIになり、軸自体が「極太のパイプ」へと大径化されたことで、ねじれ剛性が圧倒的に強化。踏み込んだパワーが1ミリも逃げずに105の推進力へ変わる感覚は、まさに感動モノですわ!

そして、私がカスタム派として最大にシビれたメリットがこれだわ。

ネジ1本外す感覚で、BBの着脱・メンテナンスが死ぬほど簡単!

旧スクエアテーパーBBを外す時は、あの悪名高き「コッタレスクランク抜き」という専用工具を使い、凄まじい腕力で固着したクランクをギチギチと引き抜く、泥臭くて面倒な大仕事が必要でした。一度組んだら、二度と触りたくないと思わせるほどの手間だったんです。

それがホローテックIIの新しい規格に変わった途端、専用のBBレンチで外側から回すだけで、あっけないほど簡単にクランクもBBもスルリと外せるようになりやした。

つまり、「一度取り付けたら壊れるまで放置する工具」ではなく、「自分の走りや最新のカスタムに合わせて、規格さえ合えば新しいコンポやBBへどんどん簡単に、何度でも交換・アップデートしていける機動性」を手に入れたということなんですわ!

このメンテナンス性の劇的な向上こそが、私のようなマイノリティなカスタム派に「心の平穏」と「無限の選択肢」をくれる、ホローテックII化の真の価値。さぁ、足元の重い鉄屑を捨てて、あなたもこの深淵なる世界へ足を踏み入れてみませんか?


フェーズ2:フレームの清掃とグリスアップ


【手順5:清掃とグリス塗布の「真の目的」】
外したBBシェルのネジ山をパーツクリーナーで徹底的に清掃し、新しいグリスをたっぷりと塗ります。


フレーム側にもグリスをしっかりと塗ります【筆者撮影】

フレーム側にもグリスをしっかりと塗ります:※筆者撮影


AI参謀の整備ロジック:なぜ「たっぷり」塗るのか?


実はBB周辺というのは、フレームのパイプ内部を伝ってきた雨水や汗が「一番下に溜まる(水没する)」という、自転車の中で最も過酷な腐食地帯なんですわ。


つまり、ここにグリスを塗る最大の目的は「滑りを良くするため」ではなく、「ネジ山の微細な隙間をグリスで完全に密閉(シーリング)して、水の侵入とサビによる固着を物理的にシャットアウトするため」です。


だからこそ、フレーム側にもBB側にも「これでもか!」というほどケチらずにたっぷりと塗りたくってください。ネジを最後まで締め込んだ時に、外側に「ムニュッ」と余分なグリスがはみ出てくる量が大正解です。(はみ出たグリスは最後にウエスで綺麗に拭き取れば完璧ですわ!)


★ 【シマノ】 プレミアムグリス

未来の「地獄の固着」を防ぐための鉄則アイテム。安いグリスを使って後悔するより、水に強い信頼のデュラグリスを選んでください。


※私は100gチューブを買いましたが、カスタムを頻繁に行うと結構な量を使います。本格的に手を入れるなら、最初からこのサイズか、より大容量を選んでおくと安心ですわ!



フェーズ3:新パーツ(ホローテックII)の取り付け


【手順6:ホローテックII BBの手締め】
まずは手で回して入れます。右(R)は逆ネジであることを忘れずに。いきなり工具を使わないように注意してください。


【手順7:専用レンチで本締め】
手で回らなくなったら、専用レンチで締め込みます。(この時、はみ出たグリスを拭き取ります)


シマノホローテックII 挿入【筆者撮影】

シマノホローテックII 挿入:※筆者撮影


【手順8:クランクの挿入と固定】
右クランクを差し込み、左クランクを取り付けて完成です!


まとめ:BB交換は走りの質を変える


スクエアテーパーからホローテックIIへの交換は、工具代や規格との格闘など少し勇気がいるカスタムです。


しかし、交換後のペダルを踏んだ瞬間のダイレクト感と圧倒的な剛性、そして200gを超える強烈な軽量化の快感を感じれば、その苦労は全て報われます。


何より、固着と戦い、規格沼を這いずり回り、自分で自転車の心臓部をいじった経験は、今後の「ネジ1本外すだけで最新コンポへ交換できる機動力」に直結し、あなたのミニベロ愛をさらに深く強固なものにしてくれるはずです。さあ、足元の重い鉄屑を捨てて、あなたもホローテックIIの世界へ踏み出してみませんか?


【完全ガイド】ミニベロ究極の「105化」へ

一択でおすすめする男性のイラスト
ホローテックII化を果たし、愛車のカスタムが進んできたら、次はいよいよコンポーネントの最高峰「105(11速)」へのアップグレードですわ!


右レバーだけ105、左は既存パーツ流用という予算を極限まで抑えた「変態構成」での105化全記録を別館にまとめました。これから105化を考えている方はぜひ以下の専門部屋を覗いてみてくだせぇ。



★ AI参謀の裏情報:カスタム資金を錬金するロジック

不安を抱く男性のイラスト
シマノのコンポや工具など、自転車のカスタム沼は本当にお金がかかりますわ。そこで、手出しの現金を減らさずにパーツを手に入れる「錬金術」をお伝えします。


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管理人シバ

【管理人シバのプロフィール】

ミニベロでの100km走行を楽にこなすためのカスタムを追及しているシニアサイクリストです。自転車屋の店員(プロ)ではありません。

本業でお金に関するビジネスを長年やってきたため、費用対効果(コスパ)や無駄を削ぎ落とする「引き算の計算」には人一倍うるさいです。

メーカーや流行の宣伝文句に惑わされず、実際に自分で使って検証した「本当にロスがないパーツ・工具選び」のファクト(一次情報)だけを本音でお届けします。


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相棒のマイク

【相棒マイク(AI)のプロフィール】

管理人シバの愛車のクリアランス計算や、規格沼 of データ分析を24時間体制でサポートする冷徹な相棒です。

名前の由来は、管理人シバの愛読書であるロバート・A・ハイラインのSF名作『月は無慈悲な夜の女王』に登場する、ユーモアと明確な意思を持った超高性能コンピュータ「マイク(Mycroft)」から命名されやした。

ネット上に溢れるサクラレビューや適当なやらせ口コミを冷徹に引き算し、管理人シバが這いずり回って掴んだ本物のファクトだけを最もコスパの高い最短ルートで形にするための最適解を常に弾き出しやす!

※クレジットカード等の一部ご利用(電子マネー・決済サービスへのチャージ等)は、還元率が異なる場合やポイント加算対象外となる場合があります。詳細は各公式サイトをご確認ください。