

※本ページのヘッダー写真は筆者撮影
【テーパースクエアBBとホローテックII】
※筆者撮影

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※この記事はプロモーションを含みます
管理人シバ:
いやぁ、管理人のシバです。
突然ですが、あなたのミニベロ、ペダルを踏んだ時に力が逃げているような感覚はありませんか?その原因、自転車の心臓部であるBB(ボトムブラケット)にあるかもしれませんわ。
多くのミニベロに標準装備されているスクエアテーパーBBは、頑固オヤジのように頑丈ですが、重い・回らない・剛性が低いという弱点を持っています。
管理人シバ:
先日、近所の自転車屋でシマノの新型コンポCUES(キューズ)について質問したんです。店員さんは面倒くさそうに「CUESはスクエアテーパーです」と答えましたわ。
確かに下位グレードはそうですが、調べてみると上位のU6000系にはホローテックIIモデルも存在します。私が店員なら、ベアリング性能が格段に良いホローテックを提案して売上を狙うのですが…現場の「商売人」としての熱気や、やる気のなさを感じましたね。
この記事では、そんな自転車屋が積極的に教えてくれないホローテックIIに入れ替える手術の全貌と、私が直面した地獄のトラブルを包み隠さず解説しますわ!

AIさん:
シバさん、まずは読者の皆さんに、なぜ手間とお金をかけてまで交換する価値があるのか、その違いをデータで示しましょう。
管理人シバ:
論より証拠。この表を見てください。これが鉄の塊(スクエア)と中空のパイプ(ホローテック)の実力差ですわ。
| 比較項目 |
スクエアテーパー |
ホローテックII |
|---|---|---|
| 構造 | 鉄の塊(中身が詰まっている) | 中空パイプ(真ん中が空洞) |
| 重量 | 重い(約300g〜) | 軽い(約70g〜) |
|
剛性 |
低い |
高い |
| メンテナンス |
困難 |
簡単 |
| シバの評価 | 街乗りなら十分だが、カスタムには不向き | 走りを変えたいなら必須の土台 |
管理人シバ:
剛性の違いは明らかですが、正直に言います。私は、ホローテックIIに交換して走り出した時、劇的に坂道が楽になったとか、出だしが爆速になったという感覚はありませんでしたわ。
ただ、漕ぎ出しが圧倒的に優しくなったんです。同時にクランク長を172.5mmから165mmへと短くしたことも重なり、全体的に踏み込んだ時の感触がマイルドで楽しくなりました。この優しさこそが最大のメリットですわ。
【シマノSM-BBR60】
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管理人シバ:
いざホローテックIIのBBを買おうとすると種類があって迷います。私は値段の安さとアルテグラグレードという安心の理由からシマノSM-BBR60を選びました。
しかし、ここからが規格との格闘の始まりでした。後述する固着BB外しが「最初の山」なら、そのあとは「規格沼」との戦いです。私は当初シマノ製のクランクを使う予定がなかったため、このBBR60の軸径規格(24mm)に全てを合わせなければならない規格沼にハマり、余計に大変な思いをしましたわ。
皆さんは私のように苦労せず、なるべく規格を合わせて、最初からシマノのBBを予定しているならばシマノブランドをセットで考えることをおすすめしますわ。
コスパ最強の定番(Ultegra/105グレード)。迷ったらこれです。耐久性、回転性能、軽さのバランスが完璧な間違いのない逸品です。←私が選んだのはコレでした。
※Amazonの即時値引きを取るか、楽天のポイント還元を取るか迷ったらアマゾン、楽天の比較記事も参考にしてください。
※必ず「BSA(またはJIS)」規格を選んでください。「ITA」は入りませんわ!
【コッタレスクランク抜き工具】
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AIさん:
シバさん、古いBBを外すための工具と、新しいBBを付ける工具は別物ですよね。
管理人シバ:
そうなんです。そもそも私は最初、「コッタレスクランク抜き?何それ?」という状態からスタートしましたわ。
ここで私が一番憤慨したのは、BB本体よりも専用工具の方が圧倒的に高いという事実です。また、規格ごとに工具を合わせる必要があり、1回しかやらないなら大赤字だと本気で思いましたわ。
しかし、気合と根性だけで安物の工具で済ませようとした結果、購入から2年経った私のミニベロのスクエアBBは完全に固着しており、ビクともしませんでした。
安いBB外し工具だと、力をかけて回そうとしてもツメが外側に逃げてしまい、はめ込んだ部分が「なめて回ってしまう」んです。いくらやっても外すための力にならず、本当にどうしようもありませんでしたわ。
困り果ててYouTube動画などを漁りまくって知識を増やし、最後に見つけたのが下記のボルトでBB軸に直接固定するタイプの工具です。これを見つけた時は「これならいけるかもしれない!」とかなり確信を持てて、少しだけ嬉しかったんですわ。
【カートリッジBBツール(ボルト固定式)】
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ただ、実際に工具が届いて作業するまでは「本当に外れるのか?これでダメだったらどうしよう…」と、ずっと不安と隣り合わせでしたね。結果的にこの工具で外せた時が、今回のカスタムにおける「一番最初の大きな山」でした。ここでケチると本当に作業が詰みますわ。
古いBBが完全に固着している場合の最強の救世主です。BB軸にボルトで直接締め込んで固定するため、力を入れても工具が外れません。少々高くても、絶対にこれを買ってください。
新しい心臓を組み込むための専用レンチです。
※これはBBR60シマノ用のツールですので、他のBBを選んだ場合はサイズが違ってくることもあるので注意してください。
ここからは実際の交換手順を解説します。最大の難関は古い固着BBの取り外しです。ここさえ乗り越えれば後はプラモデル感覚です。
※筆者撮影
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※私は100gチューブを買いましたが、カスタムを頻繁に行うと結構な量を使います。本格的に手を入れるなら、最初からこのサイズか、より大容量を選んでおくと安心ですわ!
※筆者撮影
スクエアテーパーからホローテックIIへの交換は、工具代や規格との格闘など少し勇気がいるカスタムです。
しかし、交換後のペダルを踏んだ瞬間の優しいダイレクト感と、165mmクランクと合わせた時の心地よい回転を感じれば、その苦労は報われます。
何より、固着と戦い自分で自転車の心臓部をいじった経験は、あなたのミニベロ愛をさらに深めてくれるはずです。さあ、あなたもホローテックIIの世界へ踏み出してみませんか?

愛車のカスタムが進んできたら、次はいよいよコンポーネントの最高峰「105(11速)」へのアップグレードですわ!
右レバーだけ105、左は既存パーツ流用という予算を極限まで抑えた「変態構成」での105化全記録を別館にまとめました。これから105化を考えている方はぜひ以下の専門部屋を覗いてみてくだせぇ。

シマノのコンポや工具など、自転車のカスタム沼は本当にお金がかかりますわ。そこで、手出しの現金を減らさずにパーツを手に入れる「錬金術」をお伝えします。
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