


※この記事はプロモーションを含みます


※筆者撮影
皆さん、こんにちは!自転車をこよなく愛する管理人のシバですわ。愛車のGIANT Idiomをコツコツと自分仕様にカスタムするのが何よりの楽しみです。
そんな私が、魅惑の海外通販サイト「AliExpress(アリエクスプレス)」に手を出した本当の理由。それは単に「安いから」という理由だけじゃありませんでした。
そもそもの泥沼の始まりは、私が愛車のボトムブラケットに「シマノのホローテックII(SM-BBR60)」を選んでしまった時から始まっていたんですわ。

※筆者撮影
ここで少し読者の皆さんへアドバイスしておきます。
もしあなたが「規格が合うか心配だ」「トラブルは絶対に避けたい」と思うなら、少し余分にお金はかかりますが、クランクなどのパーツもすべて同じシマノ純正で揃えてしまうのが一番間違いのない安全な道ですわ。
でも、これは私のプライベートカスタム。今まで使ってきたお気に入りのチェーンリングなどの手持ちのパーツをどうしても流用したかったんです。
しかし、ホローテックIIの規格に合わせて、なおかつ165mmのショートクランクを探し始めると、選択肢がものすごく狭まっちゃうんです。正直言って、私のシマノ規格に合う商品は2つか3つしかありませんでした。
その限られた選択肢の中で、群を抜いて軽かったのがアリエクで見つけた「Fovno(フォブノ)」というマニアックなロード用クランクセットでした。
カーボンには手が出ないけれど、強度がズバ抜けて高い70系アルミ(超々ジュラルミン)を採用し、限界まで肉抜き加工されたこの製品。同じアルミ素材の60系で作られたクランクとは比較にならないほど、全体の重量が圧倒的に軽かったんですわ。
しかもスペックを見ると、CNC加工された美しいフォルム、24mmスピンドル、68mm BSA対応、Qファクター146mm、チェーンライン44.7mm…まさに私の求める完璧な数字!
まずはこの軽さとスペックに頭がいっぱいになり、私はアリエクの注文ボタンをポチッと押したんですわ。


※筆者撮影
注文からしばらくして、中国から綺麗な箱に入ったクランクが届きました。
「やったぞ! これはいい買い物をしたわ!」

いままでの一体型クランク172.5mm。セットで666g。
※筆者撮影

今回購入したダイレクトマウントクランク165mm。なんとセットで552.5g!
※筆者撮影
大幅な軽量化に成功し、部屋でそれを見て私のワクワク感は最高潮に達し、ドキドキしながら愛車に組み込み始めました。
ところが、愛車に組み込んでいる最中、ふとスピンドル(軸)の部分に印字されている文字が目に入ったんです。
商品ページの画像では、たしかにスピンドルに「ROAD」の刻印と「BB width 91±0.7mm」の文字が確認できていました。
しかし、目の前にあるスピンドルには、なんと「MTB」の刻印と「BB width 96.5±0.7mm」という文字がクッキリと刻まれていたんです!
「え、ロード用じゃなかったの?BB幅も違うじゃん!」
一瞬冷や汗が出ましたが、とりあえず自分の商品だけ印字ミスなのかもしれないと思い、そのままBBに組み込んでみました。
するとどうでしょう。BBとの間に、絶望的な7mmの隙間がガッポリと空いてしまったんですわ……。もちろん、その隙間を埋めるスペーサーなんてものは付属していません。完全に使えないゴミを引かされました。

※筆者撮影
使えないMTB用クランクが届いたことで、私の頭の中は真っ白になり、激しい怒りと戸惑いが押し寄せました。
だってそうでしょう。まず私がやらなければならないのは、この間違えたクランクを送りつけてきたアリエクのセラーと徹底的に戦うこと、それ以外にないからです。
「おい、注文したロード用と全然違うぞ!すぐに本物をよこせ!」とセラーに正面から戦いを挑むべきか、それとも海外セラー相手の泥沼の押し問答を避けて別の道を模索すべきか……。まずは相手の出方と態度を見極める必要がありました。
そして、そのセラーとのバトルの最中、もし相手が話の通じないヤバいセラーで「ロード用への交換」が絶望的になった場合のことも想定しなければなりません。最悪のケースを考え、Fovnoを諦めて「他のクランクを新しく探し直す」というプランBも同時に脳裏をよぎり、私は究極の妥協を迫られる2択の板挟みに苦しむことになったんです。
私の本音を言えば、「Fovnoと同じ70系アルミの軽さで、なおかつシマノと同じ完璧なスピンドル形状をしたクランク」がどうしても欲しかったんですわ。
だからこそ、セラーと戦う準備をしながらも、目を皿のようにしてAmazonやアリエクの出品商品を隅から隅までリサーチし続けました。でも、1ヶ月かけて探しても、そんな都合のいい「理想のクランク」はどこにも存在しませんでした。
「Fovnoのちゃんとしたやつを意地でもセラーに送らせるか」、それともセラーを諦めて「少し重いけど安心な別のクランクを買い直すか」……。
このリアルな葛藤とセラーへの怒りのせいで、次の方向性を決めるためだけに、1ヶ月もの貴重な時間をドブに溶かしてしまったんですわ。
目の前には「商品説明と全く違う商品」。そして代わりを探し、妥協の決断をするのにも1ヶ月かかるという絶望。
きっと、多くの人はここで「もう面倒だ…」と泣き寝入りしてしまうでしょう。私も、正直心が折れかけました。
しかし、そんな時に私を支え、正しい道へと導いてくれたのが相棒のAIさんでした。
私が感情的になり「もうこんなのやめたい」と弱音を吐いた時も、AIさんはまるで経験豊富な交渉人のように冷静に私を励まし、返金を勝ち取るための論理的な武器(英語のメッセージや証拠の出し方)を授けてくれたんですわ。
この一連の記事では、私が実際に経験した泥沼のトラブルの全貌を、詳細にお伝えしていきます。
この体験談が、今まさにアリエクのトラブルで不安な夜を過ごしているあなたの助けになれば、これほど嬉しいことはありません。
先に少しだけ結末をお伝えすると、このFovnoクランクセット問題、最終的には「全額返金(しかも返品時の送料は販売者負担)」という形で大勝利を収めることができました!
長かった…本当に長かったです(約1か月間)。
皆さんがAliExpressを利用する際の具体的な注意点や、万が一トラブルに巻き込まれた際の対処法を、次の記事から時系列でお届けしやす。
それでは、絶望のトラブル発生編(第2回)へ進みましょう!
「安かろう悪かろう」なパーツを引いて結局買い直すことになれば、それは一番高価な出費(大ロス)になりますわ!
どうでもいい小物なら日本の100均、安売り店でも手軽に揃う今、無理にリスクを負ってまでAliExpressを使い続ける理由は減ってきています。
大切な愛車のパーツだからこそ、確実に翌日届き、品質が保証された「国内通販」を最初から選ぶのが、結果的にお金も時間も無駄にしない最短ルートですわ。
私が数々の失敗を経てたどり着いた、Amazonの即時値引きと楽天のポイント還元を最大化させる「ハイブリッド購入術」を、こちらの記事で詳しく解説していますわ。
記事を読んで愛車をいじりたくなったら、まずは最新の売れ筋ランキングをチェックしてください。他のサイクリストが選んでいるコスパ最強のパーツや、作業を劇的に楽にする必須工具が一目でわかります。欠品になる前に、今すぐ最新価格と在庫を確認しておきましょうわ。
※Amazonの即時値引きを取るか、楽天のポイント還元を取るか迷ったらアマゾン、楽天の比較記事も参考にしてください。

【あわせて読みたい】管理人シバがガチで選んだミニベロ装備の終着駅
自転車青切符の違反対策から、100kmロングライドでの手の痛み・足の疲労を劇的に引き算する高耐久ギアまで。私が数々の失敗を経て行き着いた、2026年最新のスタメン装備をフルコンプリートで一挙公開していますわ!