晴海フラッグの四季彩

晴海フラッグの四季彩|選手村から暮らしの街へ変わる風景 | シバの自転車ライフ

晴海フラッグの四季彩

“非日常”が“日常”に変わる、人の物語を見守る


管理人シバ


メインページでは、この場所を「“非日常”が“日常”に変わる物語」と書きました。


ほんの数年前まで、ここは世界中のアスリートが集う、特別な「選手村」でした。


しかし今、そこにあるのは、ベランダに干された洗濯物や、子供たちの笑い声、そして家路を急ぐ人々の姿。新しいスーパーマーケットができ、学校からはチャイムの音が聞こえてきます。


私がこの場所の写真を撮り続ける理由。


それは、「オリンピックレガシー」という壮大な物語が、一人ひとりの「暮らし」という、ささやかで、しかし尊い日常の物語へと変わっていく、その美しいグラデーシを見届けたいからです。


建物だけでなく、この街に新しい「魂」が宿っていく、その過程を記録すること。子供たちが成長し、木々が大きくなり、この場所が本当の意味で「ふるさと」になっていく。


それこそが、この場所の風景を撮り続ける、本当の面白さなのかもしれません。


さあ、ここからは、特別な場所が、温かい日常へと変わっていく、その愛おしい記録をご覧ください。


【2021年7月】オリンピック開催中の写真です。

晴海オリンピックレガシー


【2025年8月】晴海ふ頭公園から見たレインボーブリッジ

晴海ふ頭公園


【2025年8月】晴海ふ頭公園からの眺望

晴海ふ頭公園からの眺望


【2025年8月】晴海ふ頭公園にあるTOKYOのオブジェ

晴海ふ頭公園


【2025年2月】綺麗に整備された晴海フラッグの街並み

晴海フラッグの街並み


新しく整備された晴海フラッグ隣接のバスターミナル

バスターミナル


【2025年8月】新しく生まれ変わった「はるみらい」

はるみらい


【2025年8月】焼却場の熱を利用した無料で利用できる足湯

「はるみらい」の足湯


【2025年1月】晴海緑道公園にあるオリンピックレガシーの木製ベンチ。

晴海緑道公園