【ミニベロ105化A】中華STIの罠とワイヤー内装トラブル!STIレバー取付の現実解と必須工具

安物買いの銭失い!?中華STIの罠と、ドロップハンドル内装地獄を抜ける「現実解」

シバ‐cycle♪【ミニベロ105化A】中華STIの罠とワイヤー内装トラブル!STIレバー取付の現実解と必須工具

※本ページのヘッダー写真は筆者撮影

ミニベロのSTIレバーとハンドル周り

※筆者撮影


※この記事はプロモーションを含みます


序章:操舵の神経、STIレバー取付と「中華サイトの罠」

管理人シバ AIさん


管理人シバ:
皆さん、こんにちは!


駆動系が完成し、次はいよいよ自転車の「神経」とも言えるSTIレバーの取り付けとワイヤー配線です。


私のIdiomはフロントシングルなので、左側のSTIはいままで使っていた中華製(SENSAH)をそのまま流用し、シフトギア数の違いから「右側だけをシマノ105(R7000)のSTI」として購入することにしました。


実際に、今この組み合わせで使っていますが、何の問題もありません。


AIさん:
論理的なコスト削減ですね、編集長。ただし、どうしても左右でレバーのデカール(ロゴ)を揃えたい、握り心地を統一したいという方は、左右セットのシマノ製STIを購入するのがセオリーですわ。


第1章:私が犯した「中華サイト購入」という大失敗

AliEcpress


コスパを重視するあまり、私は国産シマノの105STIを、あろうことか「中華サイト(海外通販)」で購入してしまいました。「ともかく安いから」という理由だけで決めてしまったのです。


しかし、これが大失敗だったことに後から気が付きました。


中華サイト購入の「3つの代償」


  • @ 付属しているはずの「ワイヤーセット」が無い!
    国内のAmazon等で正規品を買えば、シフトとブレーキの純正インナー&アウターワイヤーがセットで付属しています。しかし中華サイトから届いたのは「レバー本体と使えないシフトワイヤーのみ」。結局、足りないシマノ純正ワイヤーセットを買い足す羽目になりました。

  • A 「時間」の大幅なロス
    「あれ?ワイヤーが無いぞ」と気づき、純正ワイヤーセットを急いでAmazonで注文し、それが届くまで作業が完全にストップしてしまいました。

  • B 「これ本物なの?」という消えない不安
    取り付け作業中に少しでも上手くいかないことがあると、「もしかしてこのSTI、偽物なんじゃないか?」という強烈な不安が頭をよぎり、作業自体が不安の塊になりました。


管理人シバ:
そもそも、中華サイトで購入することに関しては、事前にAI参謀から何度もダメ出しをされていました…。


AIさん:
「編集長、105化のような精密な作業において『余分な不安要素』を抱えてスタートするのは論理破綻です。安心を買う意味でも、国内正規品を選ぶべきです」と申し上げましたわ。結果的に、ワイヤーを別途買い足したことで費用も手間も倍かかってしまいましたね。


これから105化に挑む皆様への、私の痛い反省を含めた助言です。


「コンポの要であるSTIレバーは、絶対に安心できる国内のショップ(Amazonや楽天)で正規品を買いましょう!」


ミニベロのSTIレバーとハンドル周り

※筆者撮影


【シマノ 105 ST-R7000 ブラック 右レバーのみ 11S】

フロントシングルの強い味方。正規品ならではの「オプティスリック・シフトケーブル」が付属するため、105本来の軽い引きを即座に体感できます。偽物の心配がないAmazon直販と優良専門店に絞った、間違いのない安心のリンクですわ。


※Amazonの即時値引きを取るか、楽天のポイント還元を取るか迷ったらアマゾン、楽天の比較記事も参考にしてください。


ST-R7000 右レバー



【シマノ ロード用 シフト/ブレーキケーブルセット】

私のように使えないワイヤーが付属、もしくは付属していない中古品やバルク品を買ってしまった方は、この純正セットを買い足してください。Amazonは直販が品切れになると怪しい業者が混ざるリスクがあるため、確実な正規品が届く「出荷元販売はアマゾン」での購入を強く推奨しますわ。


シマノ ケーブルセット



ワイヤーを通す作業

※筆者撮影


第2章:AIの理想論が破綻!ワイヤー内装の悪夢と「Bプラン」

ワイヤーを通す作業

※筆者撮影


気を取り直して作業開始。驚くことに、シマノ105STIは、今まで使っていた中華製STIと比較して「ワイヤーの取り付け方(通す穴の位置)」が全く違いました。初めての方は、事前にシマノの公式マニュアルやYouTubeなどの解説動画を見ておくことを強くお勧めします。


ワイヤーを通す作業

※筆者撮影


そして最大の難関は、ドロップハンドルへの「ワイヤー内装作業」でした。


購入したハンドルには「内側」と「外側」に穴が開いており、R7000のSTIからはブレーキとシフトの2本のワイヤーがレバーの「内側」から出てきます。いったい、どうすりゃいいんだ?と。


AIさん:
「編集長、外側の穴はSRAM用なので無視します。R7000は2本とも『内側の穴』にまとめて通すのが、音鳴りを防ぐメーカー設計の正解ルートです!穴がタイトなのは圧入されるためなので、『押す』のではなく『ねじ込んで』突破してください!」


私はその「理想論」を信じ、狭い内側の穴に2本のワイヤーをねじ込もうと格闘しました。しかし…。


管理人シバ:
無理だ。物理的に入らねぇ。
入口はなんとか入ったように見えても、ハンドルバー内部のキツい曲がりで、中で2本がガッチリ食い込んじまって、びくともしねぇ!


力ずくで引き抜いた結果、どうなったと思います?


引き抜いた新品のアウターワイヤーが、摩擦で外皮がズタズタのボロボロになってましたよ…。ピカピカの新品だったワイヤーが、完全に「死亡」ですわ。(涙)


AIには、このハンドルの「個体差」や「クリアランスの狭さ」という「現場の現実」は見えていなかったのです。私はここでAIの理想論に見切りをつけ、自らの判断で「Bプラン(現実解)」へと移行しました。


ワイヤーを通す作業でアウタワイヤーがボロボロに

※筆者撮影


現場の現実解(Bプラン)と正しい手順


  • 結論:
    片方だけ中を通し、片方は外に這わせる。
  • ブレーキアウター(太い):
    R7000のレバー出口(内側)に素直に従い、無理なS字カーブを避けて「内側の穴」に通す。(※これが一番重要!)
  • シフトアウター(細い):
    レバー出口(内側)から出た後、妥協してハンドルの「外側」に這わせる。
  • 重要な下準備:
    外側に這わせたシフトアウターは、バーテープを巻く前に必ず「ビニールテープ」で数ヶ所、ハンドルにしっかり仮固定する。(※バーテープは固定具ではないため、これでズレを防ぎます)
  • 仕上げ:
    すべての上から「バーテープ」を巻いて完了。


確かに、シフト性能がメーカー想定の100%ではないかもしれません。しかし、重要なブレーキ性能を犠牲にし、ワイヤーをボロボロにして泣く「理想論」より、よっぽど「論理的」な「現実解」ってもんですよ。


ワイヤーを通す作業

※筆者撮影


【ニッチなこだわり】ノーズ付きエンドキャップへの執着

ワイヤーを這わせる際、私はフレームの受け部分に「ノーズ付き(ヒゲ付き)エンドキャップ」をわざわざ取り寄せました。Idiomのようなフレーム外装車にとって、ここは泥水の侵入経路です。この小さなキャップが、ワイヤーの寿命と105の軽い引きを長持ちさせる最強の防具になります。


【シマノ(SHIMANO)アウターキャップ シフト用 ST-9000用ショートノーズ付】

フレーム外装のミニベロには必須の防具です。極細のノーズ(ヒゲ)が泥や水の侵入をシャットアウトし、ワイヤーの寿命を延ばして無駄な出費を抑えるコスパ最強のアイテムですわ。


シマノ アウターキャップ シフト用 ST-9000用ショートノーズ付



第3章:作業の精度を劇的に上げる「必須工具」

ワイヤー地獄を抜けたと思ったら、まだまだ作業は続きます。ここで、STIの取り付けとワイヤー加工で絶対に妥協してはいけない「工具」をご紹介します。


@ カーボンドロップハンドルを守る「トルクレンチ」

私はカーボンドロップハンドルを使用していたため、STIレバーを固定する際の「締め付けトルク」を非常に気にしました。カーボンパーツは、オーバートルク(締めすぎ)で簡単に割れて(クラックが入って)しまいます。そのため、STIの取り付けは必ず「トルクレンチ」を基準にして進めました。


トルクレンチ

※筆者撮影


【自転車用 トルクレンチセット(ビット付属)】

カーボンパーツを扱うなら絶対必須。私はAmazonのセールを利用して格安で購入しました。自転車業界で定評のある台湾製でコスパが非常に高く、オーバートルクによるパーツの破損を確実に防いでくれる頼もしい相棒ですわ。


トルクレンチ



A 切り口が命!「専用ワイヤーカッター」

専用のワイヤーカッター

※筆者撮影


ワイヤーの加工では、専用の「ワイヤーカッター」を新調しました。
始めた頃は「ワイヤーカットなんて普通のニッパーやペンチで十分だろう」と思っていたのですが、いざアウターワイヤーをカットしてみると、中の金属ワイヤーが潰れて切り口が塞がってしまったり、インナーワイヤーがほつれたりして使い物になりませんでした。


専用カッターを購入してスパッと切った瞬間、「もしかすると、このワイヤーカッターが一番必要な常備工具だった」と痛感しました。


【ゴッドハンド(GodHand) ワイヤーカッター】

インナーもアウターもほつれることなくスパッと美しい断面で切れます。私はセールの時に格安で購入しましたが、全く問題なくプロ級の作業ができています。変速の軽さは「切り口の綺麗さ」に直結するため、整備の質を劇的に上げるコスパ最強の投資ですわ。


ワイヤーカッター



【ダイヤモンドヤスリ 丸 チタンコーティング 140mm】

アウターケーブルの切断面が潰れたままだと、変速の引きが重くなります。この丸ヤスリで内側の潰れた穴を整えて広げるだけで、ワイヤーの摩擦抵抗が激減し、105本来の軽いシフトチェンジがバッチリ決まります!数百円の投資でプロ級の仕上がりになる、隠れた必須アイテムですわ。


ダイヤモンドヤスリ 丸 チタンコーティング 140mm



まとめ:神経が繋がり、いよいよ「動力の伝達」へ

管理人シバ:
中華サイトの罠にはまり、ワイヤー内装で絶望し、工具の大切さを学んだ「操舵の神経」編でした。トラブル続きでしたが、BプランのおかげでなんとかSTIレバーとワイヤーが無事に繋がりました!


さあ、次なるステップは、このワイヤーの指令を受け取って実際に変速を行う「リアディレイラーの取り付け」と「チェーンの接続」です。ここでまたしても、想定外のトラブルが私を待ち受けていました…。



失敗しない!自転車パーツ&必須工具の最新ランキング
【Amazon・楽天】自転車パーツ・工具 売れ筋ランキング

記事を読んで愛車をいじりたくなったら、まずは最新の売れ筋ランキングをチェックしてください。他のサイクリストが選んでいるコスパ最強のパーツや、作業を劇的に楽にする必須工具が一目でわかります。欠品になる前に、今すぐ最新価格と在庫を確認しておきましょうわ。


※Amazonの即時値引きを取るか、楽天のポイント還元を取るか迷ったらアマゾン、楽天の比較記事も参考にしてください。


自転車パーツ売れ筋ランキング