

※本ページのヘッダー写真は筆者撮影

※筆者撮影
※この記事はプロモーションを含みます

管理人シバ:
皆さん、こんにちは!クランクとSTIレバーの設置が完了し、いよいよ自転車の動力伝達の要である「リアディレイラー(RD)」の取り付けと「チェーン」の接続に入ります。
AIさん:
ここからがR7000シリーズ(シャドーディレイラー)の真骨頂ですわね。取り付け位置やアウターワイヤーの長さに「厳密なルール」が存在するため、しっかりサポートさせていただきますわ!

※筆者撮影
RDをフレームのディレイラーハンガーに取り付ける際、私は最初、ただボルトを締め込めば良いと思っていました。しかし、AIさんからストップがかかりました。
AIさん:
「編集長、そのまま締めると変速調整が一切効かなくなります!ディレイラー本体を少し時計回りに回転させ、ディレイラー側の『ツメ(Bテンション・ストップ)』が、フレーム側の『切り欠き』に『カツン』と突き当たる位置をキープしたまま、指定トルク(8?10 N・m)で締め込んでくださいわ。」
この「カツン」の儀式を行わないと、プーリーとスプロケットの距離を調整するBテンションボルトが空回りしてしまうのです。
【調整前のアウターケーブル】
※筆者撮影:調整前にアウターケーブル

【調整後のアウターケーブル】
※筆者撮影:調整後のアウターケーブル
フレームからRDへと伸びるシフトアウターケーブルの長さも、R7000では非常に重要です。長すぎても短すぎても、変速の引きが重くなります。
AIさん:
「大きすぎず、小さすぎない、きれいな半円(アーチ)を描く長さが正解です。ディレイラーの差込口に対して『真っ直ぐ』入っていく長さで、数値的な目安はアウターケーブル単体で『28cm ? 32cm』くらいですわ。」
このAIさんのアドバイス通りにカットしたところ、無駄な抵抗が一切ない完璧なルーティングが完成しました。

※筆者撮影
チェーンの接続方式について、シマノのコネクティングピンにするか、KMCのミッシングリンクにするか迷いましたが、手軽そうなKMCを選択しました(これが後でトラブルを引き起こします)。
そしてチェーンの長さです。フロント巨大シングル(今回は58T)の場合、チェーンが短すぎると最大の32Tに入れた時にRDが破損してしまいます。
そこで、シマノが提唱するチェーン長さの基本理念(最大ギア同士にかけて最短距離+2リンク)のロジックで取り付けてみました。すると、そのロジックが間違っていないことに驚愕しました。
シマノが提唱するチェーンの長さで張られたチェーンには、無駄な長さが一切無く、最適な張り具合でチェーン落ちの低減にも一役買っていたのです。こんな小さなことでも、長年培われたシマノのロジックを守ることの大切さを知りました。

※筆者撮影

※筆者撮影 ハブレンチをつかって強制的に外す
チェーンを張り、いざ専用工具(マスターリンクプライヤー)でミッシングリンクを外そうとした時のことです。
カチッとはいかない。
どれだけ握力を込めても、ミッシングリンクがピクリともしません。「まさか、チェーンの不良品?」と焦りましたが、ここでまたしても「現場の判断」が冴え渡ります。
専用工具でビクともしないなら、物理的な構造を利用した力業(アプローチ)ですわ!
| 手順(フェーズ) | 使用アイテム | 作業内容と物理的アプローチ |
|---|---|---|
| @ 【位置固定】 チェーンリング上 |
手作業 | ミッシングリンクの接続部分を、フロントの「チェーンリングの上(歯にガッチリ噛み合った状態)」までペダルを回して移動させます。これが固定台になります。 |
| A 【準備】 片側を浮かせる |
手作業 | ミッシングリンクのプレートの片側(自分から見て外したい方向のプレート)を、チェーンリングからわずかに浮かせます。 |
| B 【打撃】 叩き落とす! |
薄めのスパナ + プラスチックハンマー |
浮かせたプレートの隙間にスパナの先端などをあてがい、ピンがスライドして外れる方向「上から下へ向かって」ハンマーでガコンッ!と叩き落とします。 |
かなり力が必要でしたが、これで無事に外れました。専用工具を過信しすぎず、構造を理解して物理的にアプローチするのもDIYには必要ですわ。

※筆者撮影
ここまでチェーンと格闘した後に気が付いたことは、「ここまで手こずるなら、最初からシマノ純正のチェーン(クイックリンク仕様)を選んでおけば良かったのでは…」ということでした。
さらに白状すると、今回のKMCチェーン、うっかり「安いから」という理由で、STIレバーの時と同じようにまたしても中華サイトで購入してしまったのです。
AIさん:
「編集長!STIレバーの時にも『中華サイトの罠』を痛感したはずです!走行中に切れたら大事故に直結するチェーンを、再びリスクのあるサイトで買うなど完全に論理破綻していますわ!」
管理人シバ:
「はい…。今のところ使っていて特に問題はないのですが、AIさんから何度も厳しいダメ出しをもらいました。走行中に『これ偽物かも…』と不安を抱えたまま走るのは精神的にも良くないので、早いうちにシマノ純正の『CN-HG601(11速用SIL-TECコーティング)』に交換しようと考えています。」
これから105化される方は、私の失敗を反面教師にして、最初から安心の国内正規品(シマノ製チェーン)を買うことを強くおすすめします。
不安な商品を安いからと購入し、正規品を買え変えるほどコスパが悪いことは無いからです。
11速化の性能を100%引き出す、肉抜き加工が施された超軽量モデル。変速の鋭さと耐久性は折り紙付きです。命を預けるチェーンだからこそ、偽物のリスクがゼロの「Amazon直販」と「楽天の優良店」の正規品リンクを厳選。精神的な安心感も一緒に手に入りますわ。
※Amazonの即時値引きを取るか、楽天のポイント還元を取るか迷ったらアマゾン、楽天の比較記事も参考にしてください。

ロングライドやツーリングで「持っていて良かった!」と心から思える、チェーン切れの際の救世主。錆に強いEPT(特殊コーティング)仕様なので、105の快適な引きを長く維持できます。サドルバッグに忍ばせておくべき、コスパ最強の「お守り」ですわ。


※筆者撮影:この小さなパーツが命
トラブル続きで疲労困憊でしたが、一つだけどうしても譲れない「こだわり」がありました。それは、アウターワイヤーの末端に取り付ける「エンドキャップ」です。
通常はただの筒状ですが、私はわざわざ先端に細い管がついた「ノーズ付きキャップ(シールドキャップ)」を取り寄せました。これは、以前105STIで使っていたノーズ付きキャップを知ったことで、「他の部分にも転用できないか」と考えたことから始まりました。
「たかがキャップに、何こだわってんだ?」って思うでしょ?
でもね、Idiomのようにワイヤーがフレームの外を通るバイクにとって、ダウンチューブ下の受け部分は泥や水の侵入経路なんです。この「ノーズ(ヒゲ)」が、ワイヤーの寿命と、105の軽い引きを長持ちさせる「最強の防具」なんですよ!このニッチな情熱こそが、DIYカスタムの醍醐味です。
フレーム外装のミニベロには必須の防具です。極細のノーズ(ヒゲ)が泥や水の侵入をシャットアウトし、ワイヤーの寿命を延ばして無駄な出費を抑えるコスパ最強のアイテムですわ。


※筆者撮影
今回の作業で使用した、動力伝達の核となるパーツと工具たちです。
32Tの大きなスプロケットを回すため、ケージが長い「GS」を必ず選んでください。偽物の心配がない「Amazon直販」と「楽天の優良専門店」に絞った安心のリンクですわ。

今回はKMCを使いましたが、色々と苦労した結果、次回からはこちらのシマノ純正(クイックリンク仕様)をメインで運用すると心に決めています。SIL-TECコーティングによる滑らかな変速と、純正クイックリンクの扱いやすさはやはり別格です。命を預けるパーツだからこそ、確実に正規品が届く安全なルートだけを厳選しましたわ。

私のように次回からシマノ純正チェーンをメインにするなら、必須のシフトケーブルがセットになったこちらがコスパ最強の組み合わせです。別々に買う手間と送料をカット。Amazon直販の在庫があるうちに確保しておくのが、最もロスがない最短ルートですわ。

「プロじゃないから高い工具は必要ない」「数回の整備ができれば十分」という方に最適なコスパセットです。私も実際に使用していますが、基本的な作業には全く問題ありません。予備ピンまで付いてこの価格なら、DIYデビューの最初の1箱として文句なしですわ。

管理人シバ:
いやぁ、ミッシングリンクとの死闘には冷や汗をかきましたが、なんとか無事にRDの取り付けとチェーンの接続が完了しました!これで自転車としての形は完全に整いましたね。
さあ、いよいよ次が最終関門です。このバラバラに組まれたパーツたちに命を吹き込む、「変速の調整」作業に入ります。105の真価が問われる瞬間です!
記事を読んで愛車をいじりたくなったら、まずは最新の売れ筋ランキングをチェックしてください。他のサイクリストが選んでいるコスパ最強のパーツや、作業を劇的に楽にする必須工具が一目でわかります。欠品になる前に、今すぐ最新価格と在庫を確認しておきましょうわ。
※Amazonの即時値引きを取るか、楽天のポイント還元を取るか迷ったらアマゾン、楽天の比較記事も参考にしてください。
