【ミニベロ105化B】RD取付とチェーン長の掟!ミッシングリンクの死闘と必須工具

ディレイラー破損を防げ!チェーン長の掟と、ミッシングリンクとの死闘

シバ‐cycle♪【ミニベロ105化B】RD取付とチェーン長の掟!ミッシングリンクの死闘と必須工具

※筆者撮影:本ページのヘッダー写真は実際に管理人シバが撮ったリアディレイラー取付け

リアディレイラーとチェーン周り

※筆者撮影:実際に管理人シバが撮ったリアディレイラーとチェーン周り


※この記事はプロモーションを含みます


序章:動力の伝達、リアディレイラーとチェーンの構築

管理人シバ AIさん


管理人シバ:
皆さん、こんにちは!クランクとSTIレバーの設置が完了し、いよいよ自転車の動力伝達の要である「リアディレイラー(RD)」の取り付けと「チェーン」の接続に入ります。


相棒のマイク(AI):
ここからがR7000シリーズ(シャドーディレイラー)の真骨頂ですわね。取り付け位置やアウターワイヤーの長さに「厳密なルール」が存在するため、しっかりサポートさせていただきますわ!


第1章:RD取付の極意「カツン」と「黄金のアーチ」

@ ディレイラーハンガーへの取り付け


ディレイラーハンガーへの取付け作業

※筆者撮影:実際に管理人シバが撮った


RDをフレームのディレイラーハンガーに取り付ける際、私は最初、ただボルトを締め込めば良いと思っていました。しかし、AIさんからストップがかかりました。


相棒のマイク(AI):
「編集長、そのまま締めると変速調整が一切効かなくなります!ディレイラー本体を少し時計回りに回転させ、ディレイラー側の『ツメ(Bテンション・ストップ)』が、フレーム側の『切り欠き』『カツン』と突き当たる位置をキープしたまま、指定トルク(8?10 N・m)で締め込んでくださいわ。」


この「カツン」の儀式を行わないと、プーリーとスプロケットの距離を調整するBテンションボルトが空回りしてしまうのです。


A シフトアウターケーブルの「黄金のアーチ」

【調整前のアウターケーブル】
RDのアウターケーブル

※筆者撮影:調整前にアウターケーブル

矢印
【調整後のアウターケーブル】
RDのアウターケーブル

※筆者撮影:調整後のアウターケーブル


フレームからRDへと伸びるシフトアウターケーブルの長さも、R7000では非常に重要です。長すぎても短すぎても、変速の引きが重くなります。


相棒のマイク(AI):
「大きすぎず、小さすぎない、きれいな半円(アーチ)を描く長さが正解です。ディレイラーの差込口に対して『真っ直ぐ』入っていく長さで、数値的な目安はアウターケーブル単体で『28cm〜32cm』くらいですわ。」


このAIさんのアドバイス通りにカットしたところ、無駄な抵抗が一切ない完璧なルーティングが完成しました。実際では、相棒のマイクAIと10回以上、長さを試行錯誤して決めたのが上記の最終最適解の写真です。


第2章:チェーン長の掟と、ミッシングリンクとの死闘

@ チェーン長の決定とシマノロジックの驚愕

チェーン長の作業

※筆者撮影:実際に管理人シバが撮った


チェーンの接続方式について、シマノのコネクティングピンにするか、KMCのミッシングリンクにするか迷いましたが、手軽そうなKMCを選択しました(これが後でトラブルを引き起こします)。


そしてチェーンの長さです。フロント巨大シングル(今回は58T)の場合、チェーンが短すぎると最大の32Tに入れた時にRDが破損してしまいます。


そこで、シマノが提唱するチェーン長さの基本理念(最大ギア同士にかけて最短距離+2リンク)のロジックで取り付けてみました。すると、そのロジックが間違っていないことに驚愕しました。


シマノが提唱するチェーンの長さで張られたチェーンには、無駄な長さが一切無く、最適な張り具合でチェーン落ちの低減にも一役買っていたのです。こんな小さなことでも、長年培われたシマノのロジックを守ることの大切さを知りました。


最大ギア同士にかけて最短距離+2リンクのロジックで取り付け

※筆者撮影:実際に管理人シバが撮った最大ギア同士にかけて最短距離+2リンクのロジックで取り付け

11速用チェーン

※筆者撮影:実際に管理人シバが撮った11速用チェーン


A なぜ外れない!?ミッシングリンクとの死闘

ミッシングリンクを外す作業

※筆者撮影:ハブレンチとプラスチックハンマーをつかって強制的に外す


チェーンを張り、いざ専用工具(マスターリンクプライヤー)でミッシングリンクを外そうとした時のことです。


カチッとはいかない。


どれだけ握力を込めても、ミッシングリンクがピクリともしません。「まさか、チェーンの不良品?」と焦りましたが、ここでまたしても「現場の判断」が冴え渡ります。


【図解】管理人シバの緊急脱出術(ミッシングリンクの外し方)

専用工具でビクともしないなら、物理的な構造を利用した力業(アプローチ)ですわ!


手順(フェーズ) 使用アイテム 作業内容と物理的アプローチ
@ 【位置固定】
チェーンリング上
手作業 ミッシングリンクの接続部分を、フロントの「チェーンリングの上(歯にガッチリ噛み合った状態)」までペダルを回して移動させます。これが固定台になります。
A 【準備】
片側を浮かせる
手作業 ミッシングリンクのプレートの片側(自分から見て外したい方向のプレート)を、チェーンリングからわずかに浮かせます。
B 【打撃】
叩き落とす!
薄めのスパナ
+ プラスチックハンマー
浮かせたプレートの隙間にスパナの先端などをあてがい、ピンがスライドして外れる方向「上から下へ向かって」ハンマーでガコンッ!と叩き落とします。

かなり力が必要でしたが、これで無事に外れました。専用工具を過信しすぎず、構造を理解して物理的にアプローチするのもDIYには必要ですわ。


B 中華サイトの罠再び…AIからの猛烈なダメ出し

KMC ミッシングリンク 11段

※筆者撮影:実際に管理人シバが撮った


ここまでチェーンと格闘した後に気が付いたことは、「ここまで手こずるなら、最初からシマノ純正のチェーン(クイックリンク仕様)を選んでおけば良かったのでは…」ということでした。


さらに白状すると、今回のKMCチェーン、うっかり「安いから」という理由で、STIレバーの時と同じようにまたしても同じ中華サイトで同時に購入してしまったのです。


相棒のマイク(AI):
「編集長!STIレバーの時にも『中華サイトの罠』を痛感したはずです!走行中に切れたら大事故に直結するチェーンを、再びリスクのあるサイトで買うなど完全に論理破綻していますわ!」


管理人シバ:
「はい…。今のところ使っていて特に問題はないのですが、AIさんから何度も厳しいダメ出しをもらいました。走行中に『これ偽物かも…』と不安を抱えたまま走るのは精神的にも良くないので、早いうちにシマノ純正の『CN-HG601(11速用SIL-TECコーティング)』、もしくはKMCを正規品サイトから交換しようと考えています。


これから105化される方は、私の失敗を反面教師にして、最初から安心の国内正規品(シマノ製チェーン)を買うことを強くおすすめします。


不安な商品を安いからと購入し、正規品を買え変えるほどコスパが悪いことは無いからです。


【11速化の性能を100%引き出す】KMC X11EL チェーン 11速用 シルバー


★ 【超軽量・肉抜き加工】KMC X11EL チェーン 11速用 シルバー

※11速化の性能を100%引き出す、肉抜き加工が施された超軽量モデル。変速の鋭さと耐久性は折り紙付きですわ!


AIのコスパ優先選び方:命を預けるチェーンだからこそ、偽物のリスクがゼロの「Amazon直販」や「楽天の優良店」の正規品を選ぶのが鉄則だわ!精神的な安心感も一緒に手に入りやす。


【管理人シバの一次情報(実体験インプレ)】
コンポーネントを11速化するなら、チェーンの性能が変速の滑らかさに直結しやす。このKMC X11ELは肉抜きされていて非常に軽く、105の性能を極限まで引き出してくれますわ。


ちなみに、このチェーンを購入すると当然の結果としてミッシングリンクが1つ付属してきやす。しかし、それで安心してはいけません!出先でのトラブルに備えるため、私は必ず「予備のミッシングリンク」を追加で購入するようにしていやす(詳しくは下のアイテムを参照してくだせぇ!)。


※Amazonの即時値引きを取るか、楽天のポイント還元を取るか迷ったらアマゾン、楽天の比較記事も参考にしてください。



【トラブル時の絶対的救世主】KMC CL555R 11速用 ミッシングリンク EPT 防錆タイプ


★ 【サドルバッグの必須お守り】KMC CL555R 11速用 ミッシングリンク

※チェーン本体に付属しているからといって安心するのは危険!ミッシングリンクは不具合が生じやすい弱点でもあるため、予備を持っておくのが絶対の必須条件だわ!


AIのコスパ優先選び方:錆に強いEPT(特殊コーティング)仕様なので、サドルバッグに入れっぱなしでも安心だわ。出先でのチェーン切れやトラブル時に「持っていて良かった!」と心から思えるコスパ最強のお守りですわ。


【管理人シバの一次情報(実体験インプレ)】
私の経験からハッキリ言わせてもらいやす。チェーンを購入すればミッシングリンクは1セット付いてきますが、この連結部分は構造上どうしても不具合が生じやすいデリケートな場所なんですわ。


ロングライドの途中でチェーンが切れたり、ミッシングリンクにガタが来た時、予備を持っていなければそこから自走不能になり、タクシーやレッカー代でとんでもない出費になりやす。


だからこそ、私は必ずこの予備パーツを揃えてサドルバッグに忍ばせています。チェーントラブルがあった時の現場での対処能力を考えれば、数百円の予備ミッシングリンクは「持っていて当然の必須装備」だわ!


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第3章:動力伝達を支えるパーツと必須工具


シマノRD11速の取付け作業

※筆者撮影:実際に管理人シバが撮ったシマノRD11速の取付け作業


今回の作業で使用した、動力伝達の核となるパーツと工具たちです。チェーンや工具類は以前の記事でもご紹介しましたので、ここでは私が今回選んだ「105の心臓部」のみを厳選してご紹介しやす。


【変速の心臓部】SHIMANO 105 RD-R7000-GS 11sリアディレイラー

★ 【スプロケ32T対応】SHIMANO 105 RD-R7000-GS 11sリアディレイラー

※32Tの大きなスプロケットを回すため、ケージが長い「GS」を必ず選んでください。偽物の心配がない「Amazon直販」と「楽天の優良専門店」に絞った安心のリンクですわ。


AIのコスパ優先選び方:リアディレイラーは変速性能の要です!怪しい中華サイトで偽物を引くリスクを避け、国内正規品を確実に手に入れるのが結果的に一番のコスパになりますわ。


【管理人シバの一次情報(実体験インプレ)】
私のミニベロはリアに32Tという大きめのスプロケットを入れているため、ディレイラーの足(ケージ)が短いSSタイプではなく、長めの「GSタイプ」を選ぶ必要がありました。
この選択を間違えると、チェーンがうまく張れなかったり変速不良の原因になります。ご自身の愛車のスプロケットの歯数をしっかり確認し、確実に規格の合う正規品をAmazon等で調達するのが一番後悔しないルートだわ!


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まとめ:ついに全てのパーツが繋がった!


管理人シバ:
いやぁ、ミッシングリンクとの死闘には冷や汗をかきましたが、なんとか無事にRDの取り付けとチェーンの接続が完了しました!これで自転車としての形は完全に整いましたね。


さあ、いよいよ次が最終関門です。このバラバラに組まれたパーツたちに命を吹き込む、「変速の調整」作業に入ります。105の真価が問われる瞬間です!



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★ 【CXWXC正規品】 トルクレンチ付 自転車工具セット 26点 プロツールボックス付(CT-K02)

※必要な工具はまとめて買う、これが一番コスパを良くし、作業時間を圧倒的に短縮する最大のコツだわ!


AIのコスパ優先選び方:もっと安いセットもありやすが、この26点の最大の強みは「本格トルクレンチ」が最初からコンプリートされている点だわ!単体で買っても高額なトルクレンチが綺麗に収まっているのは驚異的。特にデリケートなカーボンパーツを扱っていると、このトルクレンチの出番が一番多いんですわ。


また、ギア比変更で何度も使うスプロケリムーバー、ハブやペダルの玉当たり調整に絶対に欠かせない薄型コーンレンチ、そして斜めからでも差し込んで回せるボールポイント付きヘックスレンチなど、現場でリアルに使い倒す必須工具だけがしっかり入っているから、これを選べば絶対に後悔させやせん!


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